いま、蒼い小道で。 -11ページ目

アホ店長

ふぅ~。今日も無事バイト終わりました。

先日日記にも書いたとおり、
いま僕のバイト先は人が足りてません。

というのも、就職やら結婚やらで一気に4人ぐらい
辞めちゃったのが原因なんです。
でもこれは急に辞めたわけではなく、
2ヶ月前ぐらいから分かってたことなんです。


なのにあのアホ店長は今更になって人が足りないことに
気づいたらしく、ようやく求人を出し始めました。


で、今日新しい人が一人来て、僕とバイトが一緒になりました。
教える立場になって分かったんですけど、
人に仕事教えるのって難しいんですね(;-_-)
教えてばっかりいると、自分の仕事もできなくなって
結局全体が遅れてしまいますし・・


まぁ別に暇な日ならいいんですよ。
まったり教えていけばいいわけですから。
でもいまはGW。今日とか凄かったです。
団体客がくるわくるわ。
対するこちらは現在バイトで一番新米(六ヶ月)の俺と
バイト2日目の新人さん。パニックになるのは目に見えてます。


もう正直しんどくて。
でやっとバイトも終わりを迎えてきた頃。



俺(ふぅ~。やっと終わりか・・
  教えながらあの客はまじきついって)


店長「おつかれさま。じゃあNさん(新人さんの名前)
     明日もよろしくお願いしますね。」

Nさん「はーい」










ん?




明日も??



まさか・・



俺「あの、店長」

店長「ん?」

俺「明日もって・・もしかして夜ですか?」

店長「そうだけど?」






ア・・・



アホかてめぇは!!!('A`)
明日の夜ってことはまた俺と二人じゃないか!
いい加減にしろよ!
GWでくそ忙しいのにまた俺が教育係かよ!
俺一番新米なんですよ?
なのに俺ばっかにぶつけるのおかしくないですか?
時給800円だぞ!?

どんだけこき使えば気が済むんじゃ(゚Д゚)ゴルァ!!



もう最悪です。この店長アホすぎます。
基本的にあんまり物事を深く考えてないみたいで、
黙ってたらアホみたいにシフトいれられるし。
「大学生は時間がいくらでもあるから大丈夫だろ。」
ぐらいにしか考えてないんですよ。
少しは従業員のプライベートとか考えたことないのか・・
春休み終わって大学始まったのに、春休みと同じペースで
シフト入ってるとかおかしいだろ!!



はぁはぁ・・ちょっと興奮しすぎましたかね。
取り乱してすいませんでした。
まぁこんな感じで俺は日々こき使われてるわけです(泣)


とはいえ、色々お世話になってる事がないわけがなく、
半年もやってれば人間関係云々で
辞めにくいところではありますが・・
今日改めて決心しました。絶対辞めてやります。
都合のいい暇な大学生のバイト君として
扱われてるのが目に見えすぎです。



あぁ、こんなバイトの愚痴なんて聞きたくないですよね。
ごめんなさい。でも言いたかったんです;
ここまで付き合ってくれた方ありがとです^^

あなただけに許された時間

 最近、自分の時間の使い方について考えるようになりました。
いつかの日記でも書いたとおり、僕はいまアルバイトをしているのですが、
このお店がいま人員が足りていない状態で、

一人ひとりへかかる負担がかなり大きいんです。

単純に言えば、シフトがすごいことになってます。
だから大学とバイトのコンビネーションで、

自分の自由な時間を持つのが難しい状態なんです。


たしかにお金を稼ぐことは大事だし、

お金が無ければ自分の好きなものを買ったり

好きなことを することもできません。

でも、あまりにバイトが多すぎて、大学生に許された大きな猶予時間の

使い道に疑問を持ち始めました。


お金稼ぎなんて、社会人になればいくらでもできます。

というより、働かざるを得ないのですから。

でもそれを敢えて低い賃金で大学生がバイトに

時間を費やしすぎるのはいかがなものかと。


自分にとって大切なこととは何か、今なにをすべきなのか。

そしてこの時間をどう使うべきなのか。

いま一度、考え直してみようと思います。

いずれにせよ、いまのアルバイトはじきに辞めようと思います。

店の状態からしてすぐには無理ですが、

もう少し落ち着いたら離れようと思います。


どこかで聞いた、僕の好きな言葉をここで紹介してみます。



    あなたが無意味に過ごした今日という日は

   

    昨日死んでいった者たちが


    あれほど生きたいと願った明日

答え。

みなさんは、「電波男」という本をご存知でしょうか?
電車男、じゃありません。電波男、です。

僕は先日、アマゾンの本売り上げランキングを眺めていたときに
この本を見つけ、レビュー評価の高さと表紙のインパクトから購入し読んでみました。


――― 一言で言って、衝撃でした。


先日の日記で書いた「愛のカタチ」のような考えに
僕はずいぶん前から悩まされてきたんですが、
やっとその問いの答えが見つかった気がします。

僕は生まれてからこれまでの間、知らぬ間に“恋愛資本主義”という
現代社会の構造システムに踊らされていたのだと。
その社会に適応するが為に、自分の心の中にある「真実」を
否定し続けてきた「違和感」がようやく晴れました。
金とSEXにまみれた世の中の現実を、
ようやく客観的に受け止めることができました。


この本を読み終えて、結論として僕が気づいた、というよりも再認識したのは
僕は幸せという名の理想を求めていたのだ、ということです。
そこに描く理想は人それぞれですが、僕にとっての理想とは「本当の愛」だったんです。
金やSEXに汚れた表面だけの恋愛ではなく、精神も含めた恋愛だったのです。
しかし恋愛資本主義の現代で生きていくにつれ、その思いが曖昧になってしまい、
見失いかけていたのです。
それゆえ、無理矢理自分自身を社会に合わせようと無意識に軌道修正を
行っていたのですから「違和感」が生まれて当然です。
社会に無理に合わせて作り上げた「自我」など、
自分がそう思い込んでいるだけで本当の自分ではないのですから。



思えば、過去に僕が好きになった人に求めてきたのはいつも同じものでした。
漠然と心の奥で、「この人となら、本当の恋愛ができるだろうか」と思いながら、
恋焦がれてきたんです。
しかし彼女たちが付き合う異性は、この本で言う「DQN」であり、
簡単に女を捨てて乗り換えるような男(実際にそうでした)
もっと悪いケースなら、人を蔑むことを平気でするような人間であったのです。

そんな現実を突きつけられては絶望し、また恋を試みる――その繰り返しでした。
そして絶望するたびに当然の疑問が浮かびつづけました。
「そんな男のどこがいいんだ?」
単純に考えて彼女をもっと大事に、本当に好きになってくれる男はいるはずなんです。
でも何故に敢えてそんな奴と・・
たとえ叶わない恋でも、せめて自分が好きになった人には幸せになってほしいのです。



これまで19年間煩い続けてきた思いが、信念へとやっと辿り着いたような気がします。
電波男。オタク系の趣味がない人もそうでない人も、読む価値のある一冊ではないかと。
二次元に萌えて生きるかどうかは置いておいても、
現代の恋愛の真実を見極める目を鍛える一冊としてオススメです。

僕の、君の、あなたの恋のカタチ

さてさて。今日はなんだか意味深なタイトルになっております。
要するに、人それぞれの恋愛の仕方とか理念、、そして理想像です。
人はなぜこんなにも誰かを求める・・平たく言えば
「彼氏、彼女」を得ようとするのでしょうか。

純粋にその人の傍にいたいから?
それらを得ることで自分の立場を向上させたいから?
性欲を満たしたいから?

 

元を正せば、「人を好きになること」と「恋人をつくること」
は近いようで遠い意味だと思います。
立場の問題(恋人を得ることで、世間的に優越感を得る)や
性欲に関しては、恋人をつくれば高い確率で満たされるでしょう。
しかし、好きになること・・愛しいと想う感情についてはその限りではないからです。

その異性が容姿端麗だから、とかそんな表面の意味では収まらない何か。
その人の心さえも愛しいと想える相手に出会えたら。
そして相思相愛になれたのなら。それは運命に他ならないでしょう。

 

・・なぜ急にこんな事を言い出したのか言うと、
中学校の思い出が少し蘇ってきたからなんです。
当時、僕は本当に大好きな人がました。
純粋にただただ愛おしくて、
話ができるだけで、顔を見つめるだけで、声が聞けるだけで
僕は満足でした。
だから、告白しようと決心したときも、
「付き合いたい」って理由よりも「この想いを伝えたい」
心からそう思って気持ちを伝えました。

――そんな昔ことが懐かしくなって。
あの頃のような気持ちにはもう戻れないのかなって思うと
少し悲しくなってしまったんです。

 

長くも短い人生のなかで僕は出会えるでしょうか。
捜し当てられるでしょうか―――運命の人を。

春は恋の季節?

ずいぶんと久しぶりの更新になります。。

僕は学校の授業の関係で購入したノートPCを使っているんですが、
先日、水をこぼしてしまったんです。・゚・(ノД`)・゚・。

慌ててティッシュで水を拭き取ったものの、
どうやらキーが乗っている基盤がイカれてしまったようで、
PCが使えない状態にあったんです。

・・・まぁ、単に更新さぼってたってのもあるんですけどね(汗


さてさて、新学期が始まりました。
久々の学校というのはいいものですね。
春休みがおよそ二ヶ月と非常に長かったせいで、新入生のような
新鮮な気分で望むことができました(。 ̄∀ ̄)

 

で。。このブログでのお馴染みなのお話ですけども。
新学期最初の日、例の子と偶然道で会いまして、少しばかりお話しましたよ^^
ちょっと髪に巻きがかかってて、かわいくなってました。
俺は相変わらずでしたが(笑)

 

・・・長い間が空いたせいか、なんか正直自分の気持ちが少し分からなくなってます。
今でも好きではあるんですが、以前ほどの勢いはないような気がします。
まぁ、機会があれば話をしつつ、少しずつ仲良くなっていこうと思います。
そのうちに、この中途半端な気持ちに答えがでるかと思います。

 

さて!新学期ということで、授業もまったく新しいものになりました。
その中で、少し気になる先生の名前がありました。
松嶋あや(仮名)という先生です。
うちの大学の先生はほとんど歳を召した方ばかりで、
あまり若い先生はいません。
でもこの名前は若い名前で・・もしかしたら美人教師?
なんて不純な動機でこの授業をとりました(笑
もちろん、授業の内容に興味があったってのもあるんですけどね。

で、期待しながら今日、その授業に行ってきました。
感想―――

 

 


カワイイ!

 

 


ってか美人です。
歳は20代後半といったところでしょうか。
おじちゃんおばちゃんがひしめく大学内で、彼女の存在は眩しすぎました。
話を聞くと非常勤らしいです。どうりで普段見かけなかったのも納得。

しかも見た目だけじゃなく、仕草なんかも魅力的でした。

 

やばいです。大学二年生男子一名、先生にしちゃったかもです。
例の学科の子も捨てたわけじゃないですが・・
ミーハーな自分の悪い癖がまたでてきましたよ('A`)

とりあえず毎週火曜の授業が楽しくなりそーです♪