いま、蒼い小道で。 -7ページ目

新作ソフトは売ったもん勝ち・・・かもしれない

朝風呂前にブログでも。
・・・と思ったらもう沸いてたので、風呂あがりブログです。

昨日の予告どおり、ローグギャラクシー売ってきましたよ。
予想では、まぁ3000円くらいかなーと思ってたんですが。
なんとふたを開けてみれば4000yen!!
単純計算すれば、
新品購入時6000円-4000円=2000円で買ったことに(笑)
まーゲームは手元に残りませんがね( ̄~ ̄;)

それに、一度クリアしてみてもまたやりたくなる時ってあるじゃない?
てな方もいらっしゃると思います。
確かに、それはそうです。僕にも何度も経験はありました。
が、しかし。
大抵もう一度やりたくなるのは半年後とか結構後だったりします。
それなら中古価格も大分デフレしているはず・・・

では新作を買った場合に限り、簡単に計算をしてみました。
今回の場合を例にとってみましょう。


<約一週間でクリアして売った場合>
新品購入:-6000円
中古販売:+4000円
半年後またやりたくなったので、中古購入:-2500円?

合計:約-4500円

<クリアしたけど売らなかった場合>

新品購入:-6000円
半年後またやりたくなったけど、手元にある:±0

合計:-6000円


ほらwww
なんと二つの間には2500円も差が!
やっぱ早めにクリアできたら売るのが吉ですよ奥さん。

ただし。

この計算というか考え方にはちょっとだけ矛盾があります。
二つは「=」ではなく、「≒」ですね。
なぜなら、後者には「半年後、またやりたくなる」
という予定日までの半年間、ゲームを所有しているのに対し、
前者は次回購入までの半年間は手ぶらであるという決定的な差異が!!!

となればまぁ・・・結局は。
物持ちがいい人は後者
そうでないorめったに再プレイしたくならない人は前者がオススメってことですな。

なんか単純な話を分かりにくくしただけのようなwwwっうぇww

学校行ってきます(・ω・)

さよなら、ローグギャラクシー

さぁ、大学に行く前に久々にブログ更新でも。

先日8日に発売されたローグギャラクシーですが、
CMでやられて予約購入。隠しDも含めて昨日クリアしました。
総プレイ時間60時間・・・w長かった(´д`;)

プレイ後の感想ですが。
レベルファイブの技術には驚かされました。
自分はプログラムに全く詳しくないですが、
これほどのモノを作るのは相当労力がいっただろうなぁ、と。

ですが。
面白いかどうかはまた別問題です。
Amazon的な評価でいくなら星3,5~4個くらいでしょうか。
自分としてはもっと濃密なシナリオを期待してたんですが、
王道中の王道なシナリオで、さほど感動や衝撃がなかったのが残念です。

それでも飽きっぽい僕が一応クリアしてるわけなんで、
そこそこ面白いかなぁ、とは思います。やり込み要素もありますし。
前評判が大きかっただけに、辛口になってるのかもしれませんね。

これから買おうかなぁ、と思っている方へ。
個人的には中古で十分かと思います。
でも新品で買っても地雷ってほどじゃないと思うので、
そこはまぁ、その人にお任せって感じでしょうか。
お勧めするほどじゃないけど、買うことを止める程でもない。そんな印象でした。


さて、今なら3000円前後で売れるっぽいので
今日の学校帰りにさっそく売ってきますよ。
その資金で次は
「ブレスオブファイアⅤ ドラゴンクォーター」
もしくは
「第2次スーパーロボット大戦α」
でも中古買いしようかと模索中です。

たぶん前者になる・・・だろうなぁ。

高校時代

夢を見た。
高校時代の夢。

でもそれは少し不思議な内容で、舞台は母校の高校なんだけど、
そこにいる友達は中学と高校のメンバーがごちゃまぜだった。


とても暖かい夢だった。


当時、高校生だった自分は
「早く大学生になって自由な暮らしがしたい!」
と心から思っていた。


だけど。


いままさに大学生である自分からすれば、
高校時代が良かったと思えて仕方がない。

実家暮らしであることとか、
「クラス」という集団のしがらみとか、
そういうものから一刻も早く逃げ出したかった。

でも……友達にも恵まれて、
高校生なりにちょっと無茶もやらかしたりして
楽しいときは本当に楽しかったと思う。
未来とか、就職とか、先延ばしにして掛け値なしに笑っていられた。


過去が輝いて見えるのは、人間の常かもしれない。
楽しい、嬉しいことばかりじゃない。
実際、辛いことや嫌なことだってたくさんあった。


それでも。


懐かしむことができる。そして微笑んでいられる。
そういう過去があることは素晴らしいことだと思った。

そんな過去たちに本当の笑顔を向けていられるように、
過去には囚われない自分でいたい。


あー成人式がちと楽しみです。

家族って

>自由意思が尊重されて選択肢がたくさんあることはけっして悪いことではないが、
>自由であることで傷ついてしまう人もたしかにいるのだ。

この文には思わず唸ってしまった。

かつて身分や家柄などが最重要視されて
(尤も、現在では収入、社会的地位に取って代わるのだが)
家同士の親によって結婚が決められた時代は過ぎ去り、
現在は自分の意思で恋愛し、結婚することが主流になっている。

しかし、それを本当に自由と呼べるのかどうか。

身分・家柄といった世間的・・・というか時代の風潮的なものは無くなっても、
現代社会の人々が実際に自由に恋愛と結婚をしているのでしょうか。

答えは”否”だと思う。



現代の人々の大半は、メディアによって自分の自由意志を操られ、
振り回されているとしか思えない。
にもかかわらず、メディアに洗脳された脳によって
導き出した答えを自由と履き違えている。

これほどメディアの力が横行するようになってしまったのも、
通信技術の発達はもちろんのこと、かつての古い制度が取り払われた結果、
世間が求めたのがメディアによって定められた概念だったからなのであろう。

テレビでは理想的な男女カップルの恋愛・結婚劇が垂れ流され続け、
テレビで「良い」と言えば人は蟻のように群がり、
「悪い」と言えば蜘蛛の子を散らすように去ってゆく。

自分の「魂」の相手と一緒になること。
綺麗ごとかもしれないが、僕はそれが結婚の本当の在り方だと思っている。
そうだと思える相手に会えないのなら、結婚する必要があるのかどうか。

僕は既婚者ではないので細かいことは分からないが、
他人である誰かと共に暮らし、家庭を育むことは並大抵の努力で成せるものではないだろう。
テレビで面白おかしく恋愛をまくし立てるように、
「好きすき愛してる♪」みたいなノリで結婚したら・・・その上子供を育てようと思ったらどうなるか。
「家族ごっこ」が始まる。

これは恐怖以外の何者でもない。
そんな家庭で育った子供が、近年多発しているような事件を起こしてしまう。
子供は何よりも正直だ。
世間に長い間浸っていない分、純粋に周りを見渡せるし、
心の感じ取る機能が敏感なのである。
だから自分の両親の間に、そして自分に向けられる視線にちゃんと
愛が介在しているかどうかを「知っている」。

パパがどんなにニコニコしながら家族サービスと称して
車を走らせていても、渋滞に捕まったときの目の色をちゃんと見ている。

ママが「これはあなたの為を思って言っているのよ!」と自分をぶつとき、
それが愛のムチなのか、単なる苛立ちの刃なのかを感じている。


「結婚」そして「家族」という言葉を私達は簡単に考えすぎてはいないだろうか。
どこの国でも、どんな民族でも、大抵のところには結婚する際の「儀式」がある。
共に養い、共に子を育むことがいかに重要なことで、
重い意味をもつのかを、先々代から人間は知っていたのだ。
その儀式の場で誓いの言葉を交わす重みを、もう一度考えてみるべきではないだろうか。


余談だが、最近は西洋式の結婚式が日本でも主流になりつつあるようだ。
それ自体はまぁ、今更どう言っても変わるものではないだろうし・・・
和洋折衷も個人的には好きなのであまり言及しない。
だが、夕方に再放送されていた結婚題材のドラマで、
神父がフランス語?の誓いの文を読み上げて、
日本人の新郎が「ウィー」と答えたのにはうすら寒くなった。

まぁこれはドラマの話ではあるが、
現実にこんな挙式が行われているのかと思うと戦慄すら覚える。
これから一生を共にする伴侶に、母国語で誓わないことを無礼きわまりないと
・・・・ていうかおまえアホやろと思ってしまうのは僕だけ・・・だろうか。

なんだかなぁ

前の日記でちょっとばかし友達のこと書きましたけども。

いや、ほんと人間関係て分からないもんだなと
つくづく思いますよ。
すっごい意気投合して「こいつ一生友達なのかな」って
思えた人でも、些細な裏切りで疎遠になったりとか。

年月が過ぎるうちに自分が変わったのか、
それとも相手が変わってしまったのか……
考えても答えのでないこと多いです。

もし自分が原因でも、無理に繋ぎとめようとして
自分を縛り付けるのも何か違うなーって気もしますし。

だからって気が合わないからハイサヨナラってのも
寂しい希ガス……


時間は人を変える。
何より自分自身がそう感じてます。
善悪の価値感、興味の対象、モノを捉える目線。
いまの自分が一番大切にしたいこと。

いまの自分と一年前の自分が議論できたら、
どんな結論を弾き出してくれるんでしょうね。


なんだかどよ~んな感じで日記書きましたけど(^ω^;)
諦めじゃなく、許しと叱責の意味をこめて、
自分に「まぁいいじゃん」って言ってあげたい。

あーもう、ワケワカラナスwwwしかもハズカシスwwwww